土曜日のセミナーで、「これからは、営業ができないと患者さんや利用者を獲得することはできない。みんな、このことは理解している。」
そして「これから、同じくらい、職員と向き合うことをしないと生き残れない。」とお話ししました。
だから、営業と同じくらい人を大事にする必要がありますね。
言葉だけに「大事にしている。」は逆効果ですね。
格段に経営は難しくなっている。そして、これから、さらに難しくなっていくのでしょうね。昨日は、これを説明して、「現状の延長線上に未来はあるの?もし、出口をお探してあれば、こんな出口がありますよ。」とお伝えしたのです。
昨日、話しながらコンサルティング会社も相当頑張らないと生き残っては行けないなと思いました。コンサルティング会社もコンサルタントも、相当、減るでしょうね。しょうがないね。
これからの20年、成長と淘汰が極端に出る時代なのでしょうね。だから、格段に経営が難しくなっているし、これからは更に難しいと言ったわけで。
「じゃあ、やめるか、法人経営を。」と言っても、簡単に次の仕事はないしね。ないのであれば、どうするの?ということになりますね。
少なくとも、これだけは言えますね、「挑戦」しない法人の未来は暗い。「今のままでイケる方法はないのか?」と言われたら「無いですよ。」と言いますね。
第8期の介護保険事業計画の指針を読めば分かります。
リモートセミナーは、本当に困ります。話をしてて、どんどん眠くなっていく。だって、相手がどんな感じで聴いているのか分からず、淡々と話をするだけで、、、
HMSさんから「冗談でも言って話をしたらいいのでは。」と言われるのですが、「決まった!」って、わかんないので、ボケつっこみをしないといけないでしょう?
もう、勘弁してほしいですね、リモートも。
でも、土曜日は、多くの皆さんに聴いていただいて感謝しかないですね。
本当に、ありがとうございました。