「私は、間違っていたかもしれない。今回で強く感じたことは、今回のような研修を受ける人があまりに少ないという事実です。もし、職員全員がこの研修を受けたとしたら、法人はすごく変わる。」と言ってくれたんです。

研修をしていて、嬉しいことがありました。「教育に勝る投資はない」と言う話です。

参加している時から「私がなんで呼ばれたのか分からない。」「私が学んでどうするのか?」と、ずっと言ってました。

まあ、ずっと斜に構えていたんです。「どうこうしようとしたって、結局、上司がいるし指示ができるし。私は経営を学ぶことを望んでいないし。」と。

研修参加者は、みんな、それぞれの考えをまとめて提案することになります。

テーマを決めるくらいの時に、「参加した職員は、みんな優秀で、管理会計とか、新規事業とかみんな言うけど、私のような落ちこぼれから言うと、それよりも、離職が多く、増えていることの方が問題だ。」と、言ってたんです。

なんで、私、「そこまとめて、どうしたらいいか提案しなよ。」とずっと言ってました。

1年が過ぎ、まとめに入っていました。

「先生、いいですか。」と。「まとめようと思って、離職について、本部事務局からいろいろと数字をもらいました。そうしたら、離職、多くないのです。それと、離職は毎年減ってたんです。」

「私は、間違っていたかもしれない。今回で強く感じたことは、今回のような研修を受ける人があまりに少ないという事実です。もし、職員全員がこの研修を受けたとしたら、法人はすごく変わる。」と言ってくれたんです。

なんか、ひと昔の学園ドラマみたいでしょう?

「お疲れ様です。
いつも研修、お世話になっております。
病院部門のパワーポイントになります。
申し訳ございません。是非、添削指導をお願いしたくメールさせて頂きます。お忙しい中、よろしくお願いいたします。」

「とっても、良い出来だと思います。 本当に、ありがとうございます。深く、感謝します。 ぜひ、3人、それぞれの個人の目標を加えられたら、さらに良いと思います。凄く、意味のあった研修でしたね。 素敵ですよ、本当に。」

「こちらこそありがとうございました。今までと違った観点から色々な会社、経営者を含めOO先生「OOOOO病院」を見るようになりました。簡単な概要しか理解出来ていないかと思いますが、自分にとってはもの凄く大きな学びの研修でした。少しずつではあると思いますが、違った見方をしていきたいと思います。1人1・2ページでも個人の目標を加えたいと思います。」