「だから、WJUをご選択いただいたのですね。頑張ります。」とお話ししました。

特定社会福祉法人が会計士監査をどのように考えて受け入れるべきなのか。ただのコストとだけ考える経営者もいる。会計士監査を前向きの考えて経営力を上げる機会として捉える経営者もいる。経営者が誰よりも、内部統制について勉強して考えなければならない。なぜなら、必ず、会計士監査を受けなければならない。必ず、毎年費用を支出しなければならない。必ず、毎年職員が対応しなければならない。そして、必ず、毎年経営者も監査を受けなければならない。

① 事業高 30億円 職員数 600人 老人介護事業・障がい者事業
本間「専務理事、なぜ、WJU監査法人とWJUをご選択いただいたのですか?」
専務理事「これを機に法人内の統制を再構築したい。なので、監査よりもコンサルティングの期待している。社会福祉法人のことをよくわかっていて、且つ、マネジメントが分かっている。さらに言えば、老人介護も障がい者事業のこともよく知っている、監査法人+コンサルティング会社がなかったから。今回内部統制、内部監査構築を通じて職員教育、とくに管理職層の能力向上と期待している。とにかく、各事業所が自分流でマネジメントしているので。」

「だから、WJUとWJU監査法人をご選択いただいたのですね。頑張ります。」とお話ししました。

② 事業高 60億円 職員数 1300人 老人介護事業・障がい者事業・就学前事業
法人担当者「監査はどこでも同じかもしれない。我々が興味があるのは本間さんのコンサルティングです。本間さんが当法人を担当していただけるのですよね?」
本間「まず、監査がどこも同じと考えるのであれば、認識不足だと思います。批判的機能と指導的機能では天と地の差があります。例えば、みなさんが批判的機能の監査法人を選択したら、毎年、無味無臭の監査が淡々と行われ、お金が出ていくだけでしょう。また、社会福祉法人を知らず、且つ、厳格監査だって言われたら、目も当てられないことがおきるでしょうね。」「WJU監査法人とWJUをご選択していただけるのであれば、本間が収支改善や中核職員研修のコンサルティングを並行して行います。そして、WJU監査法人が指導的機能でアドバイスを行いながら、コンサルティングをフォローしてゆきますよ。」
法人担当者「大変魅力的ご提案ですね。」
本間「まず、コンサルティングで現状分析させてください。ただ、現状分析を待つまでもなく、こちらのHPはすぐ直した方がいいですね。これじゃあ、働く人が集まらないでしょう?」
法人担当者「なるほど、そうですね。私もそう思います。」
本間「ご選択いただければ、おまけでHP直しコンサルをついでにさせていただきます。」
法人担当者「やはり、社会福祉法人を知っているところと契約しなければなりませんね。会話の中で今のような話しが聞きたいので。」