20%の営業利益を出す介護事業者なら誰も文句ないでしょう? 銀行さんは「信じられない。こんなの聞いたことがない。」と。でも事実です。

今日、急患案件の法人さんの会議室から、休憩時間の30分で、もう一つの急患案件の進捗のテレビ会議です。

春に、運び込まれた時は、▲20%の営業利益率でした。「助けられるなら助けてほしい。夏まではもたないと思う。」金融機関さんから連絡が来た案件です。

7月は+10%の黒字です。8月はクラスターが出たので±0%。しかし、10月の予定は+20%の営業利益です。

20%の営業利益を出す介護事業者なら誰も文句ないでしょう?銀行さんは「信じられない。こんなの聞いたことない。」と。でも事実です。

まあ、お金は、ほんとなくて、、、(苦笑)。そりゃそうだよね、ほんと、借入金も多くて、打つ手がないと言われてたんで。だから、この半年は海面スレスレの飛行して、秋に飛行機の鼻を上に持ち上げて半年で上昇気流に乗せるので、そこからですね。

問題はコンサルティング料なんだよね、、、。今は、手弁当なんでね、、、。Tさんから「うちは赤ひげ先生株式会社じゃありません!」と言われそうでね、、、。← こういうことを言ってくれる人が会社にいることに感謝してます。皆さんの法人にもいるといいですね。

まずは、これで一家離散はないわけでね。コンサルティング会社をやる以上、お金だけがお客様を選ぶ判断基準にしてはいけないですね。体の真ん中には「経営者を助けること、経営を助けることを通して社会に貢献する。」をしっかり置いて、右手に技術、左手にそろばんがないといけませんね。

だから、この法人さんには絶対に大きな法人に成長してもらって、おつり来るくらい払ってほしいですね。

だから、今日は、常在戦場の現場+常在戦場のテレビ中継の1日でした。