お陰様で、かなり復活しました。普通だと過労と言われて、「本間さん、２〜３日、休みませんか？」とドクターに言われる感じでしょうか。
昨日は、かなりヤバかったのですが、どうしても、キーマン男子に面と向かって言わなければならないことがあり。それくらい、こちらの法人さんにとっては、大事な日だと理解していました。
だから、右に行くか、左に行くかの分かれ道で、「どうしようか、、」と言っている感じで、私が「左に行きなさい。ただし、条件は、君が経営者に変わることだよ。いいよね？」と言わなければならないと思ったもので。
報告会の後、そのまま帰れば良かったのですが、私から「終わったら、食事しましょう。」と言ってたのです。
普通、こちらかは「食事しよう。」とは言わないのですが、報告書の内容がどこまで理解されているか、経営者としての自覚をキーマン男子の腹に押し込んで、動かないように固定するためにです。
ここは、２人が経営者になるのですが、頑張るのは、キーマン男子なんで。
メールをいただきました。
本間先生、本日はお忙しい中、報告会だけでなく、その後も貴重なお時間を調整して頂き感謝しております。働くスタッフが不安を感じるのではなく、法人の未来に希望を持てるよう明日から頑張りたいと思います。経営者の視点で物事を見る、言うべき事をしっかりと言う、自分自身が仕事を楽しむ姿勢を持ち一日一日をしっかりと積み重ねていきたいと思います。本日は本当に有難う御座いました。今後ともご指導宜しくお願いします。
本間先生
本日はご多用のところ、報告会に加えて病み上がりであるにもかかわらずお食事までお時間をつくっていただきありがとうございました。
現状分析報告書、正直ここまで立派なものを作成していただけただけでも驚きですが、書かれている内容が自分が日ごろなんとなく感じたことを全て言葉にされているのも衝撃でした。真剣に経営に向き合うほど、本間先生の言葉が刺さるもので、先生たちを目の前にして自分たちが悩んでいることはちっぽけなことだった、と反省するほどです。厳しいことを言われているはずなのに、前向きに頑張ろうと思えるのも不思議です（笑）。作成していただいた報告書をひとつも無駄にしないよう、早速明日から改善していこうと意気込んでおります。
理事長からもありましたが、改めて今後の契約など進められたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
