朝の6時半、新千歳空港で4階の温泉に浸かっていました。今、12時ですが、鹿児島空港にいます。考えてみれば、凄い時代に生きているのだなと。皆様に必要とされていることに感謝しかないです。
この頃のお客様のご依頼の中身が変わっていることに時代の変化とWJUの使命と責任が変わってきていることを感じます。
1月27日に、全国老施協さんの栃木フェスで講師を務めさせていただきます。
私は冒頭、こんな話から始めようと考えてます。「みなさんがご自分の道(経営の道)を歩いていると、やがて、そう、あと1年とちょっとで2024年まで進みます。すると標識が見えてきて、道が3つに分かれているはずです。」「左に行くと医療法人や大規模法人が待っている道に繋がっている。イバラの道ですね。右に行くと自らの力で事業の複合化または大規模化という道です。これもイバラの道ですね。そして、もう一つの道は、真っ暗で見えない。これはやばいと思って、来た道を戻ろうと振り返ると、もう来た道は消えていて戻ることができない。2024年とは、そういう年になるはずです。」と。
「どの道を選んでもきつそうですね。とりあえず、今、幾ら持ってっかなとポッケに手を突っ込むことでしょうね。」
「真っ暗で何も見えない道を選ばなければ、そして、戦うぞ!という気持ちがあれば、残りの2つのどちらの道を選んだとしても戦い方があります。今日は、その話をさせていただきたいと思っています。」