病院経営は、本当に、難しくなりました。大きな戦(いくさ)が迫ってきているのですが、、、、、砲弾が炸裂してからでは、大きな犠牲が出てしまうのでね、、、。

経営者の苦悩が手に取るように分かるだけに、乗り越えていただきたいなと思います。

時間が経てば経つほど、正常に戻すまでに、エネルギー、時間、お金が必要になってしまいます。

1日でも早く、ご決断いただけると良いですね。

大きな戦(いくさ)が迫ってきているのですが、、、、、砲弾が炸裂してからでは、大きな犠牲が出てしまうのでね、、、。

OOO様

お世話になります。

お手元に、レジメが届きましたでしょうか? これを経営層の皆様で共有いただければと思います。

病院経営の第一人者で、病院を27、特養を30持っている、武久洋三先生は、「地方では、3つの病院で残るのは1つだけ。」とハッキリ言われています。

皆さんの法人は、すでに、医療機器のインフラで負けていて、現状の延長線上に将来を見出すことは難しいと考えます。

また、地域医療構想でも難しいポジションと言わざるを得ません。

私は、皆様の議論が間違って話し合われているように思えます。今のままの収支構造では、生き残れないと申し上げているのです。

やりたい医療をしていただいて生き残るのであれば良いわけですが、それは無理でしょう、と申し上げているのです。

ドクターの人事考課、適正人員、在宅医療、改善するところが山ほどあって今回の提案になっていることを理解いただくことが大事です。

お一人お二人の反対で、法人を窮地に陥らせることのないようにと思うばかりです。

最後は、理事長先生のリーダーシップだと理解しています。

こんな大きな経営方針の転換は、参加者の満場一致では無理です。

頑張ってください!

2024年(第8次医療計画)開始まで、あと1.5年です。ここは、戦うことだと思います。

本間