これからの法人さんの現状調査に行きました。
事務長さんが「第二創業」と考えて、人を集め、新規事業を企画し、法人内改革を進めている法人さんです。
財務はしっかりしているのですが、規模がまだまだなので、次の一手が、大きな勝負になります。
応援したくなる法人さんのうちの一つですね。明日につながるサポートができたらと思っています。
こちらの法人には、長くて険しい道のりが待っていますね。遠くの先には、全く違う景色が待っているはずです。ただ、真っ直ぐに前のみを見つめて歩いて行って欲しいです。
あとは、冗談ではなく「経営の神様が祝福してくれる」かどうかです。
例えば、
新卒で入職した若い職員さんに「なんで、ここにしたの?もっと大きな法人さんあったでしょう?」というと「事務長が、熱く、将来について話をしてくれたんです。」と。
また、HMSエリートビギナーコースに来てくれた管理職の方は「一生懸命に話をしていただいて夢を語っていただけたので、面白そうだと思って。」と。この職員の方、ビギナーコースの優秀者でスタバのカードを取られてました。優秀な方だったので、事務長さんにどうやって来てもらったんですか?と聞いたら「口説いたんです。」と。
お話しさせていただくと幹部の皆さんは優秀で、WJUコンサルタントが「このクラスの法人さんでこんなに優秀な人がいるのは珍しい。」と言ってました。現場で、いろんな法人を見ているコンサルタントが言うので、間違い無いですよ。
やはり、何かを成そうと思えば、「熱意」と「気迫」と「ことば」ですね。