私、「一般職の能力に差はない。あるとすれば、経営者と管理職。うちの職員は、、、と言っている経営者は天に唾するようなものです。」とセミナーなどでお話ししています。

久しぶりの青空の中を東北に向かっています。秋の雲と夏の雲と両方がある感じでしょうか。気持ちいいですね、晴れは。

今日は、地域包括ケアシステムの話です。前回まで、エンゲージメントとかお金の話とかをしてました。

こちらの法人さんは、かなり時間をかけて教育しないといけません。でも「遠回りだと思っても、結局は、これが一番の近道です。」とお話ししています。

いろいろな法人さんで若手の研修をしています。その能力と理解度にはかなりの差があります。しかし、我慢に我慢を重ねると、同じ水準まで上がってくることを知ってほしいのです。

ある法人では6回かもしれないし、ある法人では10回かもしれないし、ある法人では15回かもしれない。教育だから当然といえば当然です。

私は、必ず、「教育にはお金と時間がかかる。」と言っています。お金と時間をかける権限を持っているのは経営者だけです。

私、「一般職の能力に差はない。あるとすれば、経営者と管理職。うちの職員は、、、と言っている経営者は天に唾するようなものです。」とセミナーなどでお話ししています。