10月から会計士監査の予備調査を始めますので、会計士チームと本格的な打ち合わせを開始しました。
午後からは、障がい者、老人の順でコンサルティング業務です。内容は新規事業です。今日は、「建物を建てた方がコンサル会社は活躍の場が保証されるので建ててくださいというところですが、法人のためにはならないので、ここは、動くのは止めましょう、という結論に至りました。」とお話ししました。この結論になるまで、不動産に精通している、専門家の方(銀行の人、デベロッパーの人)と話し「今は箱に投資するときではない。」ということになってしまいました。しょうがありません。
新規事業コンサルで箱が必要な事業で進めている場合、今、ネックなのは、建設コストです。サ高住の建設コストが、今までが坪50万円だったものが坪80万円になっています。箱がいる新規事業は少し時間を空けなければいけないようですね。
2019年になると一気に落ちるのではないかと言われています。
どうするかですね。