だから、結論としては「疲労と疲労感は違う、経営に貢献できれば疲労感を感じることはない。」です。

今日、お伺いさせていただいた法人さんは、70人メールを読んでて、「どうやらヤツ(本間)は、27日に、こちらに出撃してくるらしい。メールしてみよう。」ということで、ご連絡をいただいたとのことです。そんな感じで、午前中に、急遽、伺いました。

と、いうことで、マイナス2°からマイナス10°の世界に。飛行機のアナウンスで、マイナス10°という話で、鼻毛もつららになるのかと思いましたが、案外と暖かく。でも、札幌に向かう途中の列車から夕張川を見たら川ごと凍ってました。(他の川はお水でしたが)お出迎えいただき「本間先生、みんなで温泉に浸かりながらお話を伺うことはできませんが(笑)、よろしくお願いします。」と。

正直、ここのところずっと寒くて雪ばっかのニュースを見てたのでどうなるかと思いました。来れて、本当に、良かったです。送迎の間にお話をし、施設でお話をし、pm 12:00の汽車(こちらでは汽車という)に乗せていただき、札幌に向かってました。

旅芸人のような仕事ですね、我々は。だから、呼んでいただければ、どこにでも伺います、お役に立つのであれば。お役に立たなければ行っても楽しくもなんともなくて、疲れだけが残ります。でも、法人さんの将来に貢献できたと思うと疲れは残らないのです、これが。

「なんで頑張れるのか?」と言われることが多く「楽しいからです。」と。なぜ、楽しいかといれば「人のお役に立っているから。」です。

だから、結論としては「疲労と疲労感は違う、経営に貢献できれば疲労感を感じることはない。」です。体の疲労は休むことですが、疲労感(未達成感)は、堪えるので。

これから、しっかり仕事をして、良い疲労感で、夜、お寿司と蟹味噌和えをいただくことができたらと思います。ひと仕事してきます。