「仕事を支配することだと思いますね。仕事に支配されるのではなく。だから、時間に支配されるのではなく時間を支配することですね。」

北海道から脱出です。朝、マイナス13℃でした。

「本間先生は、今日は、これからどうするんですか?」言われましたので、「事務所に行って、支払いして、経費精算して、マスターコースの受講生とリモートするの。」と。

「よく体がもちますよね?」と言われるので、「だよねー」的な。「明日も仕事でしょう?」と言われたので、「そう、明日は銀座で講師して、20:00の便で沖縄に行って、23:00について、深夜 0:00からジムに行く予定。」と。「大丈夫なんですか?」と言われたんで、「疲労はあっても疲労感がないからね。楽しめているしね。」と。

「先生、元気ですよね、年齢をお聞きして、全然見えないですものね。」と言われたので「そうね、だいたい10歳くらいまでは通る。」と。

「どうして若くいられるのですか?」と言われたので「仕事を支配することだと思いますね。仕事に支配されるのではなく。だから、時間に支配されるのではなく時間を支配することですね。全ては計算づくで。」と。

「なるほどね、そういうことですね。すごく忙しそうにしているのに、余裕すら感じますものね。」と言っていただきました。余裕があるわけではないのですが、仕事に追われていることに対して楽しめちゃうところは大事じゃないでしょうか。だから、365日中、335日稼働でももつわけで。

まあ、いずれ、こんな働き方ができない日が来るでしょうから、それまではこの感じで行きたいですね。

確か、いつだったか、山﨑理事長が「対馬理事長と本間先生は、万事、余裕がある。そこが勉強になった。」と言われたことがありましね。そう、やっぱ、仕事に支配されることなく自分のペースで仕事を支配することですね。

そのためには、相当な勉強と努力が必要なわけで、良い仕込みは欠かせません。だから、練習で泣いて試合で笑う的な。試合で楽しめたら、かなりいい感じで日々暮らせますものね。

なんで、結局、寝ている時間を節約して練習で泣いている感じでしょうか。全ては試合で笑うためですね。