セミナーが終わり、今、羽田空港のラウンジです。今日は、言いたいことを言わせていただきましたので、最後は「今日、新春特別企画と言うことで、私の言いたいことにお付き合いいただきありがとうござました。もう、今日を最後に、これから1年、謙虚に一生懸命努力して参ります。今日はありがとうございました。」と。
今日、セミナーを聴かれた皆様、少々、脱線気味でしたので、十分な咀嚼をよろしくお願いします(苦笑)。
セミナーでは、医療が介護を始めなければいけなくなる理由をご説明しました。何回か「武久先生は、ヤバいですね。絶対にヤバい。」← 本間の個人的な主観です。私は、先生を尊敬申し上げてますし、追っかけています。
武久先生は、日本の医療と介護の全体最適をお考えです。そうなると、どうしても医療が介護保険事業に入って行って、思いっきりやらなければならいとお考えです。
先生のどこがヤバいのかと言うと、医療が介護に入っていく道筋を示していることは当然のこととして、もう、そのように動き始めているのです。介護の人たちは、今の成功に安住しているとあっと言う間に医療法人の介護に呑み込まれることも想定されてしまうのです。
「ねっ、ヤバいでしょう!?」なので、今日は、「では、その医療にどうやって立ち向かって勝てばいいか?」の話をしていました。
必要なのは「赤の女王仮説」です。ガゼルはライオンがいるから生き残る。天敵がいるから進化して強くなる。だから、進化をせず、フカフカのソファーでのんびりビール飲んでテレビを観ていると捕食されるということです。
変われますか? できると思えばできる。できないと思えばできない。あなたはどっち?
今日は、これから、深夜1時にジムです。健全な肉体に健全な精神が宿る的な。努力は嘘をつかないんで。