このブログをお読みの皆さんは、私が厳しい話しかしないと思っているでしょうか?(苦笑)恐怖を煽って商売していると思っているでしょうか?(笑)
そんなことはないんですよ。私は、経営は芸術だと思っていて、バランスの取れた美しさが何よりも好きです。
報告書より
「WJUは、多くの現場調査を手掛けてきたが、これほど、地政学上恵まれた街で、これほど先行投資を行なって、自法人のドミナントの中で、すでにポジションを持っている法人を知らない。」
「ここから分かることは、介護保険が始まってから「これからは介護保険事業」と考えた経営者が存在し、勉強して、病院と介護保険事業を組み合わせた複合事業体を作り上げて来たことが分かる。」
「当時としては、先見性があり、かつ、実行する稀な経営者で存在したことを示している。この優秀な経営者に導かれ、決して規模が大きいとは言えない法人をここまで発展させて来たと評価する。」
「そして、すでに、この街では当法人が地域制圧していると評価する。」
そう、2月に別の法人さんの報告書で、「ここの経営者は天才だ」と書いて報告したことがありましたね。
なんか、いつも「問題だ!」言っている理由は、だって、バランスの取れた美しさがある法人さんは私を必要とはしませんものね。何かの問題を抱えていたり、課題があるから声をかけてくるわけでね。そうなると、報告書は「バランスが悪いじゃんねー!」となるわけで。