これから、黒字法人と赤字法人は、どこが違うのかを数字と内容で比較する課題に移ります。

研修2回目です。今日から一番の苦手科目の数字です。今日は、市内で特養を持っている13法人の事業活動計算書を分析です。

売上、人件費、事業費、事務費、減価償却費、営業利益を出して、13法人を一覧表にしています。お陰様で、お伺いしている法人は営業利益の額で、13法人中3位でした、「良かった!」。

ちなみに、13法人のうち、黒字7法人、赤字6法人でした。私は、個人的に、この街の特養を持っている法人の勝ち残りの席は4〜5法人だと思うので、現状、赤字が続いている法人は、よほど努力しないと残らないかも、、、、数字は嘘をつきません。厳しい現実をどう考えるかです。

これから、黒字法人と赤字法人は、どこが違うのかを数字と内容で比較する課題に移ります。