これから、我々のような会社の仕事によって法人の運命が変わる。怖くて責任が重く、負けられない時代が来ました。

ドクターの理事長:「どうみても国が法人を合併させようとしているとしか思えないよね?」と言われました。

本間:「はい、そうだと思いますし、急いでいると理解しています。」「どんな法人が親になるのかということです。」

ドクターの理事長:「同業者ではどこがちゃんと準備をしていますか、このまわりでは?」

本間:「そうですね、みなさんと同じ規模であれば、OOO市のOOOOOだと思います。」

ドクターの理事長:「ああ、知ってる。あそこは前から市の職員をしていた優秀なコンサルタントががっちり入ってやっているんだよね。」「やはり、政策にも強く、経営にも強い人がいないとね。法人の人間だけでは無理ですよね。」

本間:「これからは、我々の能力が法人さんの将来を左右してしまうので、本当に怖い時代になりましたし、責任が格段に重くなりました。」

ドクターの理事長:「そうですよね。」「うちは何もない法人なので、よろしくお願いします。」

本間:「まず、現状調査をさせてください。それから、足りないところをしっかり、整備してゆきましょう。よろしくお願いします。」

 

なぜ法人の方だけではわからないのかというと、① 政策・制度、② マーケットの未来、③ マーケティング・マッピング、④ 内部統制を一つのお鍋に入れて、かき回してアクションプランを作って、お皿に盛ってテーブルに並べなければならず。これを法人の方だけで間違えずに行うのは大変難しいと考えます。我々のようなコンサルティング会社が必要なのです。ただし、失敗は許されないし、ベストプラクティスが求めれます。厳しい時代になりました。