もう、「ポジショニングと将来の姿を考える時期が来ているのはないでしょうか?」とお話しするつもりです。

11月1日は、道北老施協の研修講師です。多分、聴かれた後、「そうだ。その通りだ。」という方より「困惑している。」「どうしたらいいか分からない。」と言われる方が多いことでしょう。

私は、「出口戦略は2つ、勝ち残るか、生き残るかの選択をする時期が来ていると思います。」とお話しするつもりです。

勝ち残る:自力で、利益を出し、人を集め、保険外も含め、地域包括ケアシステムでポジションが取れる法人さん。これを勝ち残りと定義する。

生き残る:地域の法人と連携しながら、ポジションを取り、時期やタイミングが来たら、法人を譲り渡すか、逆に、連携の中で力を発揮して、グループを仕切る。

勝ち残るには、今から、「投資」できること。「人材」を育て切ることができること。「戦略」を立てることができること。「利益」をあげ切ることができること。「エンゲージメント経営」ができること。そして、「ヤバい競合がいない」こと。でしょうか。

もう、「ポジショニングと将来の姿を考える時期が来ているのはないでしょうか?」とお話しするつもりです。