2024年は「真の経営」時代の始まりの年です。

昨日、HMSエリートのお昼に、来年の「Visionと戦略 新春1月号」のインタビューを受けました。1月号に掲載されますので、お時間があれば読んで下さい。

インタビューの中で、HMSの田中代表が「インタビューさせていただいた皆さんは、いずれも厳しい話しかしないのですが、本間さんだけは真逆で、『将来を悲観する材料は何一つない。』と言い切るので、すごいな(笑笑)。」と言われました。

私は、どこに行っても、どこの研修講師をするときもいうことは全く変えていません「医療・福祉の事業の将来に悲観する材料は何一つない。時代に合わせて変わればチャンス、変わらなければピンチ。そのために、勉強して勉強して勉強すること。そして、努力して努力して努力すること。」と。

「2024年はどんな年ですか?」と聞かれたので、「2024年は、真の経営が求められる時代の始まり。」とお話ししました。その中には「これからは働く人に時代。」「第8次医療計画が多くの街で勝負を決める。」で、結論は「地域包括ケアシステム」に対応した者勝ちと。

「戦いの仕様書(ルールブック)は、『ポスト2025年の医療・介護提供体制の姿(案)』を表と裏と両方から読み解いて対応すること。」とお話ししました。

細かくは、「Visionと戦略 新春1月号」を読んで下さい。

実践しようと思ったら、勉強しに来て下さい。

法人を変えようと思ったら、コンサルティングさせて下さい。