実は大事な話なんです、これ。

彼は、ガテン系の顔立ちですが、厨房に行くと、改善点が透けて見える特殊能力を持っている若いコンサルタントです。今日は、彼と伊佐くんと厨房コンサルティングで、どの法人さんが頑張っているか?の話から、雪合戦が楽しかったという話から頑張ってた経営者の人の話になりました。

小泉さん、「雪合戦が楽しかったー」と言っている、沖縄では雪が降っているのを見るのも生まれてから数回で、雪が積もっているところを見たことがない、小泉さんの法人にお伺いしている山田くんです。

小泉さんが自ら厨房に入っているのを見て、「凄い人だ」なと、言ってました。また、「だから大丈夫だとも。」言ってました。曰く「経営者が自ら厨房に入って頑張る姿を職員に見せることが最も厨房職員が奮い立つ。」と言って小泉さんを称賛していました。

この話は、山梨の欣寿会さんの井上理事も同じで、自ら、食器洗浄しながら厨房の動きや職員の能力を見ていたのと同じです。ここが頑張りどころだとなった時に経営者が取る行動というのが大事だというのは、本部、施設、介護現場、厨房、全て一緒だと。

そう、それと、山田くんは「栗林さんに、OOさんに電話してもらおうかなー。」と言ってました。なぜなら、栗林さんも厨房がピンチの時に、自ら厨房に入り、旗を立てて厨房を職員を引っ張った。その姿を見て、退職を考えていた職員が残り、ガタガタだった厨房の職員が一つにまとまり、ピンチを乗り切ったと。「OOさんにも、栗林さんと同じように、頑張って欲しいところなんですけどね、、、」と。

山田くんは、ガテン系の顔立ちですが、厨房に行くと、改善点が透けて見える特殊能力を持っている若いコンサルタントです。また、物事の本質を理解するコンサルタントとして欠かせない資質を持っているのです。それを見せない?感じの風貌が売りです。そう、警戒されない?ので。

さすが、キャッツ愛の次女、三女です。「お手柄です。今度、長女もいれて、鰻でもご馳走します。」。