「10年前、野次が飛ぶようなセミナーだった。しかし、あの時に聴いた話は10年経って、ほぼ、その通りになっている。だから、今度は、本間さんから2040年はどうなっているのか聴きたくてお呼びしました。」

宮城県経営協のセミナーが終わり、懇親会の後、青葉福祉会の会長、理事長と打ち上げを行いました。4月から入社の新人が、今日の雪で出撃中止を知らず仙台に来て、途中から参加になりました。

懇親会では、若手の旗頭であるライフの学校の田中理事長ともいろんな話が出来て良かったです。「今度、遊びに行きますよ。」と、そして「ぜひ、きてください。」とお返事をいただきましたので、春になったら、行こうと思います。

そう、今から10年くらい前に、宮城県経営協さんで講師をさせていただいた時に、聴いている人の半分は、敵を見るような感じでした。そして、お一人からやじられたのを覚えていますが、今日は、みなさん頷くばかりで、誰も不満そうな顔はありませんでした。

で、冒頭、会長から、「10年前、野次が飛ぶようなセミナーだった。しかし、あの時に聴いた話は10年経って、ほぼ、その通りになっている。だから、今度は、本間さんから2040年はどうなっているのか聴きたくてお呼びしました。」と言っていただきました。

どれくらいの皆様にご理解いただけたかは分かりませんが、楽しく、お話しできました。ありがとうございました。

本当なら、pm9:30の新幹線で帰るところ、なんと、夜の列車は全て売り切れで、流石に立ち席は嫌なので、ホテルに泊まり、明日帰ることにしました。

人が戻って来たのはめでたいことなので、景気回復の祝福をすることはあっても、帰れないという不満もなく、のんびりしています。