昨日の始めの1時間半は、国の政策を理解して、WJUのクライアントさんに、どのような事業設計図が必要かを説明しました。
資料を4つ、順番に説明し「ねっ、分かった?国の政策は、こういうことだから。そうなると、WJUのクライアントさんには、1、、、2、、、、3、、、4、、、の事業を標準装備していただくように説明してね。」と。今回は、11名の経営者も北海道から鹿児島まで集まっているので、経営者のみなさんは「そうだよね」とご理解されていました。
私は、「これには障がいの事業が入っていないので、これに足されるからね。」と。そういうと永田かおりさんが、「ある方と話をしていたのですが、OOOさんが、介護と障がいを一本にすることを諦めていないと言われていたそうですよ。」と言われたので、「さすがです。国全体のことを考える立場のOOさんがそう言われるのはさすがです。」と言いました。
だから、WJUのクライアントさんには、医療、介護、障がい、就学前、+ 地域、保険外(生活支援等)を標準装備していただくことが、WJUの商品コンセプトになります。で、今月から、柿元さんの法人で、経営企画室のメンバーと「KEISHINKAI ROAD to 2040」を作り始めます。このコンセプトで、12億円の売上を、20億円〜24億円にして、営業利益を2億円〜3億円にする事業設計図を作って行きます。
もちろん、これに、マネジメント設計図(資金計画を含む)が作られるわけで、事業設計図と合わせて車の両輪です。そうすれば、さらに、これから来る「社会福祉法人M&A時代」に乗ると、20億円〜24億円は30億円を超える規模に飛躍できると理解しています。
WJUの使命は「WJUのクライアントさんの全てを2040年まで連れて行く。」です。頑張ります。