12月に会社方針説明会を行いますが、WJUFSについてです。+ WJU社会福祉法人M&Aサポート株式会社、WJU未来保育株式会社

12月11日は、WJUグループの会社方針説明会を行いますが、その準備を頭の中で始めています。

WJUFSの動きをみて、「少し遅れました(私の予想の10ヶ月遅れ)が、いよいよ来たな。」と考えていて、私も、これからはWJUFSの仕事も、いろいろとしようと考えています。もちろん、WJUのコンサルティング現場から離れるわけにはいかないのです。なので、私のサポート業務を行う人を2人(WJUとWJUFS用)配置しようかと。

まず、WJUFSは、パンフを5枚作ります。(総合企画、アトラトル企画、厨房革命、急速冷凍機「BEST」←名称考え中(WJUFSはこの急速冷凍機の医療・福祉分野の代理店です)、給食システムDX「WISDOM」←名称考え中(WJUFSはこのシステムの医療・福祉分野の代理店です))。

WJUFSが作る商品は、来年は、当然のことながら、もはや、医療・福祉の枠を外し、一般企業向け、ホテル・飲食向け、配食サービス向け、さまざまな分野への販売チャネルを作ります。

加えて、WJUFSは、来年、目処がたてば Mr.Katoの事業をWJUから買い取り、新3カ年計画で、レストラン経営のノウハウに本格的に参入しようかとも。

WJUFSのビジネスモデルは、来年度中には沖縄県内での形はできると考えるので、2026年には、札幌、仙台、広島、福岡の4拠点に、沖縄県と同じビジネスセットを計画しようと考えます。当然、このビジネスセットは、FCの皆様にノウハウを提供しますことになります。

現在、うるま市で展開中の、就労支援B型と児童発達支援事業は、福祉村構想を展開し10億円規模の事業に育成し、WJUFSの子会社にして、別展開をします。

そして、来年は、「WJU社会福祉法人M&Aサポート株式会社」を作り、障がい事業者と介護事業者の事業譲渡、合併を行う会社を作ります。加えて、「WJU未来保育株式会社」という会社を創設し、意欲のある保育園事業者に、障がい事業への進出による 2040年の勝ち残りのサポートをします。