12月12日のWJU勉強会でお話しいただく、石川さんからのメールです。
まだ、若く、これからの成長が楽しみな経営者の一人です。
きっと、将来は、地域をまとめる存在になると思います。
WJUは、これから周さんに在宅事業をフルスペックにやっていただける会社になっていただくつもりです。
そして、最後には、社会福祉法人の経営もすると思っていますし、してもらいたいと思っています。
(メール)
本間先生
昨日は懇親会で職員と家族とミスターKATOでの美味しいお食事をご馳走になり本当にありがとうござました。
子供もとても喜んでおり、また行きたいと帰りの車の中で言っていました。
今回、OOOOOOのOOさんが琉球の街の島さんへお悩み相談をされている姿を見て状況は違いますが、過去、私におきた出来事を思い返しました。
2~3年前に銀行からの融資を断られ、債務超過、赤字続きの倒産寸前で事業譲渡センターまで行き職員の集団退職。
思考停止でどうすることもできなかった地獄のような時期がありました。
しかし、運良くWJUさんが沖縄にきて銀行さんへ挨拶をしたことがきっかけで当時のOO支店で次長のOOさんがWJUさんへお話をして頂き自法人と繋がらせて頂きました。
本間先生からは会社の数字を見て『大丈夫ですよ』と言って頂けました。
そしてミスターKATOへ呼んで頂き、琉球の街の島さんと初めてお会いして島さんからも『大丈夫だよ』と言って頂いたのを覚えています。
そんな『大丈夫』と背中を押して応援して頂けたことで立ち直れたのではないかと感じました。
当時は地獄のような毎日で現状を恨んでいましたが今はあの出来事があったから今があるんだと思っていますし、夢をもって生きている気がします。
おこる出来事に意味わないし、自分が意味をつけなくてはいけないと感じています。
また、12月の勉強会で講師に選んで頂きありがとうございます。
過去の出来事を包み隠さず出そうと思います。
ダメダメな状況を作ってしまった私でも、今はこんなに変われたとあの時に『大丈夫だよ』と背中を押して応援して頂いたように今度は私が『大丈夫だよ』と誰かの背中を押せるかっこいい大人になりたいと思ってます。
これからも人の繋がりを大切にしていきます。
人のご縁に本当に感謝しています。
㈲ソーシャルサービス周
代表取締役 石川 大貴