2023年は、10月から12月にかけて、負荷をかけすぎて最終的に体調を崩し、2024年は出遅れてスタートし、その巻き返しで、また体調を崩すという悪循環の2024年でした。
まあ、ただ、2024年は、その甲斐もあり、WJUとWJUFSともに大きな成果が上がり、2025年はWJUFSの年になると理解していますし、新しい会社を2つ立ち上げることになります。
今年は、昨年の轍を踏むことの無いようにしたいと考えて動いているつもりなのですが、昨年にも増してやることが多く、またしてもヤバい感じですが、昨年と今年の違いは、確実に人が育っていることです。経営は「人」と「マネジメント」なわけで、この両方が明らかに昨年とは違うようです。ありがたい話です。
結論から言えば、今年の「WJUとWJUFSともに大きな成果が上がり、2025年はWJUFSの年になる」は、やっぱり、「人と組織が育ったから」だなと、私一人では、絶対にこんなに成果は上がることは無く、みんなの「自覚」と「工夫」と「行動」があればこそに成果だと。
大きな夢をもつならば、多くの人に事業に参加いただき、共感してもらって、みんなで一つの方向に向かって能力とやる気を集中させることが大事ですね。多くの人に参加いただくには、大きな事業にしなければならず、経営者には、それだけの器が求めれることになりますね。
今年から学ぶことは、増え続けるWJUのコンサルティングも、「新しい発想」と「新たな人材」と「新しい組織」で、今の10倍の仕事を行うことができる、「新しい方程式」が解けないか、ずーっと考えています。
要するに、「今の倍」なんて考えるから、今の考えに囚われるわけで、「今の10倍」と考えれば、発想そのものが根本的に変わるので、考えてみたいと思います。
誰も思いつかなかった「形」を考えたいと思います。
【猪木さん降臨】
「危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。
【永守さん降臨】
「すぐやる、かならずやる、できるまでやる。」
「物事の成否はまず、やる気で決まる。」
「物事が実現するか否かは、まずそれをやろうとする人が、できると信じることから始まる。自らできると信じたときに、その仕事の半分は終了している。」
「楽を追えば楽は逃げていく、苦から逃げれば苦が追いかけてくる。」
「根明(ネアカ)、生き生き、へこたれず。」
「1番以外は、みなビリと同じである。」
「人の能力の差はせいぜい5倍まで。意識の差は100倍まで広がる。」
「人生はチャンスをどう見つけるのかという戦いだ。」
【孫さん降臨】
「最初にあったのは夢と根拠のない自信だけ。」
「怒るのは自分の知恵の足りなさを認めるようなものです。」
「近くを見るから船酔いするんです。100キロ先を見ていれば景色は絶対にぶれない。ビジョンがあれば、少々の嵐にもへこたれません。」
「成功する者と失敗する者の違いは、頭の差より性格の差の方が大きい。」
「シュートを放たずに点を取れる事は、滅多にない。人生も。」
「反省はするが、萎縮はしない。」
「夢を批判された時、一理有れば即改善。それは既に夢実現への一歩前進。単なる難癖なら更に決意を固く。」
「喜びは、同志と共有出来た時に何倍も嬉しい。」
「先の物事は完全には推測できない。だが最悪のリスクケースを想定して、それが手に負える範囲なら進む勇気が出てくる。」
「私は、上から目線の評論家をあまり高く評価しない。何故なら、彼等は高邁な理屈を唱える割に何ら行動を起こさないから。」
「相手に得をさせれば、私を味方だと思ってくれる。そうすれば、その後の話がまとまりやすくなり、私も得をする。」
【柳井さん降臨】
「頭のいいと言われる人間に限って、計画や勉強ばかり熱心で、結局何も実行しない。」
「起業をするのに、特に素質は必要ない。」
「変革しろ、さもなくば死だ。」
「10回新しいことを始めれば9回は失敗する。」
「失敗に学ぶことと、リカバリーのスピード。これが何より大切である。」
「ユニクロで1番発言力がある人、それは社長ではなくお客様。」
「人生でいちばん悔いが残るのは挑戦しなかったこと。」
【似鳥さん降臨】
「1番大切なのはロマンを抱くこと。2番目に大切なのがビジョンを持つことです。」
「アメリカのやり方のうち日本で何が受け入れられ、何が受け入れられないかなど、やってみなければわかりません。だったら全部取り入れてみればいい。やってみてダメなものがあったら、それだけやめればいいのです。」
「まずはお客様が第一。お客様を満足させられれば、利益は後からついてくる。」
「成功するには『素直であること』が大事です。」
「10年の目標を持つのが難しいようなら、せめて1年間の目標は持つべきです。」
「創業以来の私の課題は、『いい会社、社員が楽しく働ける会社を作ること』です。」
「進み方は遅くても構いません。大切なのは、成長を続けること。決して立ち止まらないことです。」