昨日、感じたことです。
集合コンサルティングで、「逃げるな。」「逃げちゃダメだよ、どうせ数字からは逃げ切れないから。」「現実を受け止めよう。」「変えるのは、自分たちだよ。」「もう、逃げられないよ。これからは、ここの法人に勤めようと思ったら、数字が、必ずついてくるから。もう、覚悟を決めて、勉強して、数字を取り切ろう!」と何度も何度も、みんなに話をしました。
なんとかする管理者は、なんとかするんですよね。自分で考えて。大事なことは、ものの見方と考え方で、私は不幸、私は不幸をいつも言っていると、本当に「ああ、不幸な人生だ」と自分の言葉に騙されることになるものです。
そんな、敗者のメンタリティーに染まっていた多くの管理者を「自分ごと」「自分で考える」「自分でなんとかする」「自分で出口を探す」そして「勝ち切る」という勝者のメンタリティーの組織に変えていくのが、私に課せられた使命で、そのために、研修を繰り返し、昨日「今日からのために、今までの研修があったんだよ。」と言っています。
まだ、数字には結びついていないのですが、意識改革は進んできています。また、人事、コストの見直し、稼働に対する考え方など、いろいろな改革が進んでいる法人さんです。
数字は、必ず、変わります。現に、コスト削減だけで 0000万円以上はいけます。これから毎年 0000万円〜0000万円の支出がなくなるのです。給食のコスト削減を加えてたら年で億を超えます。毎年、億のお金が残るのです。コスト削減と給食の見直しだけで。
しかしながら、まだ、敗者のメンタリティーから抜けられない、本部、管理者の方達もいて、私からは「だからウチの法人はダメなんだという理由を探して、逆に安心してしまうという風に見えるよ。」と言うのです。
だから、人の悪口が好きな人は悪口を言う人が好きで、そういう人の話を聴いて安心する的な。
前提が「みんな大変だと言っている。」になっているのです。これを敗者のメンタリティーと言うわけで、勝者のメンタリティーは「どうしたらできるのか?」「このピンチも面白がって出口を探す。」「必ずできる。」となります。
昨日、ある職員さんに「ねえ、100点を狙わないで 70点でいいよ。100点で行こうとすると、結果として中途半端感満載で上手く行っていないと自分で自分を責めることになるし、全部に目配せできないからさ。」「ねえ、現場はね、ここの現場は人足りてますので増員は入りません、なんて言わないし、大変ですと言うのは当たり前だよ。」「大事なことはさ、管理者へのアプローチ(教育)だよ。」「大変だよね、寄り添うのは大事だけれど、成功させてあげて褒めてあげることだよ。みんな大変だと言っているわけでなく、自分の頑張りを褒めて欲しいと思っている管理者は多くいるよ。」。
マネジメントとか管理とかになるわけですが、結局は、管理職、本部、マネジャー、全員、「自分との戦い」なんですよね。
そう、経営も、職員さんがどうのこうのではなく、経営者自身の「自分との戦い」なんですよね。
↓↓ この方のように、スーパーポジティブにいかないと。↓↓来年は 25%の営業利益を出す管理者です。↓↓だから、この方の部下は、ああでもないこうでもないという部下はいないわけで、みんなで「行くぞ!」的な組織になっています。↓↓飲み会を開いても、ほんと、多くの人が集まるのです。↓↓ この方が飲み会に来ると私の横がポジションです。↓↓事実は知りませんが、多分、血液型はB型ではないか?と思っています。↓↓ねえ、親カニ7杯も食べたら痛風になるからやめなさい。↓↓ だから、おまたは締めて飲みなさい!↓↓ 昨日は、彼女の興味がカニ一択だったんで、いつものようにからまれず、平和な飲み会でした。