今週はHMSさんのセミナー講師からの沖縄で、沖縄から四国に飛んで東京に戻ります。そして長野で1週間が終わる的な。
今週の大きな仕事の一つが、WJUFSの障がい事業の話です。事業申請には結局1年費やしましたが、はじめて見れば順調に進んでいます。ご利用者、スタッフにも恵まれて、予想を上回るスピードで事業を展開しています。
だから、思いのほか進み方が早いので、明日、障がい事業の責任者と現場の管理者と話をし、今後の方向性について話し合って、必要であれば、WJUFSからスピンアウトさせるのも一つの選択肢かとも考えています。
3つくらいの道があるので、どれを選択するかです。
福祉の事業は、「人」を中心に考えなければなりませんので、チャンスとか機会とか脅威は、「タイミング」が経営を考える上で大きな要素になるのです。
事業は生き物でどんどん状況が変わるし、人もどんどん状況は変わる。なので、経営者は、常に、状況を把握して、予測と作戦と決断と実行と評価する必要があるのです。言い変えれば、マネジメントサイクルで言えば、C,PDCAサイクルですね。
楽しみです。