なので、WJUFSは、企業市民として、この街に貢献できる事業を計画してフェーズに分けて、しっかりやって行こうと思っています。

今日は、夜、Mr.KATOで、WJUFSの障がい事業の管理者2人+コンサルタントの赤松さん(リモート)と話をしました。私からは2つ、一つ目は、WJUグループとしての障がい事業のコンセプトとこれからの障がいの方向性について、二つ目は、第2工場の図面作成の時から「就労B型主体の工場にする」というコンセプトで参加することで障がい事業チームが参加すること。

「4月のWJUコンサルタント合宿で、障がい事業の ROAD to 2040 マスタープランを立ててプレゼンをするように。」と3人にお願いをしました。その内容を確認して、WJUFSからスピンアウトさせるかの判断もしたいと考えています。私の夢は、うるま皆生タウンを作り、WJU方式の共生モデルを展開することです。「WJUがこの街にあって良かった。」と言っていただけることです。

2人の管理者からは、はじめの半年くらいは、「どんな会社なのだろうと、街の人は、遠巻きに見てましたよ。」と。私も「分かってたよ(笑)。私は、何もせず、自然体にいよう、いずれ分かってもらえるから。」と言ってました。

管理者の2人は「地元の方達はみんな良くしていただけるのです。本当に良いところに事業所が出来たと思っています。」と。私は、「それは良かったねー。やはり、地主さんが、凄く力のある方で、その方が土地を貸しているから悪い人たちではないのだろうって、多くの方が思っていただけているんだよね。」と。

早く、子供食堂や学習塾やスポーツ施設ができるようになるといいですね。そして、お祭りやイベントができるようになれば。10年はかかりますでしょうが、いずれ、できるようになると信じて頑張りたいですね。

なので、WJUFSは、企業市民として、この街に貢献できる事業を計画してフェーズに分けて、しっかりやって行こうと思っています。