今年(2025年)は、過去最高を上回るでしょうね。
2024年の医療機関(病院・診療所・歯科医院を経営する事業者)の倒産(法的整理、負債1000万円以上)は64件となり、2009年(52件)を大きく上回って過去最多を更新した。
業態別では「病院」が6件、「診療所」が31件、「歯科医院」が27件となり、「診療所」「歯科医院」が過去最多を更新して全体を押し上げた。
負債総額は282億4200万円で前年(253億7200万円)から11.3%増加し、2000年以降の25年間で5番目に多い水準となった。
2024年に休業・廃業・解散が判明した医療機関は722件となり、2023年(620件)を上回って過去最多を更新した。
10年前(2014年)と比べて2.1倍、20年前(2004年)と比べて5.6倍に増えている。業態別では「病院」が17件、「診療所」が587件、「歯科医院」が118件となり、「診療所」と「歯科医院」が過去最多を更新した。
2024年の件数は同年の倒産件数(64件)の11.3倍となり、業態別にみると「病院」が2.8倍、「診療所」が18.9倍、「歯科医院」が4.4倍となり、診療所の数値が突出している。
2024年は倒産件数、休廃業・解散件数合わせて786件となったが、2026年には同件数は1000件に達する可能性が高まっている。