昨日も、WJUFSの社長をしている兄と「やっぱ、普通じゃないな、給食はきているな。」と。
セミナー会場と懇親会で、兄は、大人気でした。
WJUFSの事業モデルについて、兄は、かなり自信になったようです。
WJUFS は、これから、第2工場の建設と並行して、人づくりを始めることにします。
最後は「人」で決まるので、優秀で、個性豊かな人を作り、WJUFSは、給食事業、給食工場の「HONDA(本田技研工業株式会社)」になりたいですね。
あと、お金ね。
50億円くらい、誰かくれないかなー。
そうしたら、年間売上100億円くらいの会社になるかも。
もちろん、冗談で、かつ、本気だけど。
と、いうことで、尊敬する本田さんの名言と言われているものを揃えました。
本田さんは、不撓不屈の人ですね。
以下。
成功は99%の失敗に支えられた1%だ。
チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ!!! 一番怖いのは、挑戦しなくなること!! 何もしなくなることは一番やってはいけないこと!!
成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。
人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり・聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。
絶体絶命の時に出る力が本物だ。
私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。
自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。
失敗が人間を成長させると、私は考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。
人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。
人間ギリギリの土壇場に追い込まれた時、やはり頼れるのは自分だけだと思う。
人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。
リーダーシップとは、その目標をはっきりと見せてやることなんです。
製品というのは決して嘘ができない。
人間はどこか抜けたところがないと面白くない。それを一つの魅力とか、美しさにまで高めるのがデザインだと思う。
開発というものは企業のためにやるんじゃない。世の中に貢献するという気持ちがなければいけない。
能率を妨げるものにメンツというやつがある。これがあるためにニッチもサッチもいかないということがあまりにも多い。
人間に好き嫌いのある人は真の指導者になれない。