やっと、背に腹を変えることはできないわけで、いよいよ、全国で、病院の再編が始まりますね。
国は、当然のことながら助けないわけで「地域医療連携推進法人がありますよ。」という言い方になります。
地方は、もう、病院を助ける財務はなく、「再編を求める」となるわけです。
いずれ、地方の社会福祉法人も、同じ道をたどります。
だから、再三、「強い経営をしておいて下さい。」と言っているのです。
赤字や、ちょっとした黒字はダメなのです。
(記事)
新潟県病院局が小規模の県立病院の見直しを進めている。経営改革の一環で3月、県立松代病院(十日町市)を2026年4月に無床診療所化する方向で調整していることを公にした。松代と柿崎(上越市)、妙高、津川(阿賀町)の「へき地4病院」の在り方は改革の焦点の一つ。県は縮小も含めて機能や規模を見直し、25年度中にも方向性を決める方針だ。松代病院の具体像が示されたことで、他の病院の行方も注目される。
へき地4病院は、県立13病院の中でも民間では運営が厳しい不採算地域に立地する。県病院局によると、常勤医は3〜5人。病床は50床前後で、いずれも1病棟で運営している。
見直しの背景には中山間地で進む人口減少がある。23年度決算で、県の一般会計からの繰入金を除く4病院の純損益の赤字額は、それぞれ4億1千万円〜6億6千万円=図参照=。入院患者は10年前と比べ松代が41・5%減、妙高が37・1%減などと落ち込みが著しい。
へき地4病院の在り方を巡っては、県の財政危機も重なった20年、県が運営を市や町に移管することを地元に提案。だが「財政難を理由にした地方の切り捨てだ」などと捉えられ、議論は進展しなかった。