今日から3日間、WJUコンサルタント育成研修です。
初日は、やはり、政策、世の中の動き、業界の動向から始めました。
そして、WJUの使命である、「WJUのクライアントを2040年に連れて行く」を全員で理解しました。
地方都市では、関ヶ原の戦いで勝った法人が、地域制圧=寡占化になるとどうなるのか? を確認しました。
大体、3万人の人口があると、「ほらね、2050年までは、介護保険給付額は落ちないんだよね。」と。
ただし、「そのためには、すべての事業を、地域が寡占化するまでやり遂げなければいけないわけ。」と。
「だから、すごい借金総額になるよね。」と。
それと、今、WJUFSは、全くのゼロスタートで、これから15年で、障がい事業を30億円にするプランがあり、その内容について説明しました。
今回、WJUとWJUFSのコンサルタント以外に、WJUのお客様13人参加されていて、「WJUFSの 障がい事業 ROAD to 2040 PLAN を、皆さんの法人もやりませんか?」と。
理屈としてはシンプルで、「まず研修して、コンサルティングを受けて、沖縄に来て現地研修受けて、またコンサルティングを受けるを繰り返しながら、スパイラルアップして、15年で30億円の事業にするコンサルティングプロジェクトです。」と。
もう、確実に行う法人さんがあり、今月中に伺って、他のコンサルティングと一緒に進めるので、打ち合わせを始めます。
2日目は、コンサルタント7人が、30分ずつで、それぞれの分野のコンサルティングの進め方を説明します。