私は、今、介護保険事業の歴史的な転換期を迎えようとしていると考えています。

私は、今、介護保険事業の歴史的な転換期を迎えようとしていると考えています。

だから、パラダイムシフトが起ころうとしている、起き始めている。

(パラダイムシフト:その時まで当たり前とされていた考え、価値観が、革命的、劇的に変化する。)

それは、「社会福祉法人の一法人一施設の終焉・特養の価値の低下・の地域の期待の変化」です。

ずーーーっと、このことについて話をしてきたわけですが、一部の経営者にしか伝わらず、、、、と、思っていましたが、この頃、大規模な法人さんが動き出している感じで、良かったなと。

私は、多くの社会福祉法人が、今起こっているパラダイムシフトに気づかず、または、気づいていても、人もお金も戦略もなく、城(特養)を枕に討死するのを待っている感じがします。

このままだと、街を守る機能も株式会社がやることになるのかなと。なので、私は、うるま皆生タウンを始めました。給食工場を中心に、障がい事業からの介護、医療、生活支援、地域事業と進んでいくつもりでいます。

これを具体化して、2040年の地域モデルになるようにして、それを、挑戦したいと考える若い経営者の人たちにやってもらいたいと思っているのです。