「運」について、私が考えていることです。

昨日、Yさんに「この時期に矢野さんと知り合いになれたのは、Y さん運がいいよ。」と書いたわけです。

彼は、必ずや「覚醒」するはずです。きっと、これからは「アクセルとブレーキを同時に踏んで運転する」ことはないかなと。

このブログでも、「運」がいい。「運」を良くするためには、、、と書くわけです。

大前提として、「運」を手繰り寄せる人は、小さな徳を積んでいくことだと書いているわけすが、それは、人柄が良くなければならないと言う事を書いているわけです。

で、実務的な「運」の話です。

「運」と書いて「動く」と読む。「運」と書いて「何度でも」と読む。「運」と書いて「確率」と読む。「運」と書いて「あきらめない」と読む。

だから、「運は強い意志を好む」と何度も話をするわけです。

昨日も、Y さんは、鳥取県から愛媛県に来るから、矢野さんに会えたわけで。動かなければこの機会はないわけです。

つべこべ言って何もしない、「言うだけ番長」は、腐るほど知っているが、やっぱり、最後は、動くことだと。そして、何度でも動くことで、何度も動いていると確率は上がるわけで、最後は、諦めないことだと。

できない理由を自慢げに並べる人を見ると、辟易(へきえき)すると言うより、気の毒になります。

では、トーマスさんの登場です。

トーマス・エジソンの名言:「私は失敗したことがない、ただ、一万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」。

トーマス・エジソンの名言:1%のひらめきを得るためには99%の努力が必要である

トーマス・エジソンの名言:There is no substitute for hard work. ← 頑張る以外ないじゃんねー(訳:本間秀司)

では、本田宗一郎さんの登場です。

成功は99%の失敗に支えられた1%だ。

チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ!!! 一番怖いのは、挑戦しなくなること!! 何もしなくなることは一番やってはいけないこと!!

成功者は、例え不運な事態に見舞われても、この試練を乗り越えたら、必ず成功すると考えている。

人生は見たり・聞いたり・試したりの3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり・聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。

絶体絶命の時に出る力が本物だ。

私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある。

自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。

失敗が人間を成長させると、私は考えている。失敗のない人なんて、本当に気の毒に思う。

人生でも、企業でも、一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、そいつはどこまでも信用できる。

人間ギリギリの土壇場に追い込まれた時、やはり頼れるのは自分だけだと思う。

人類の歴史の中で本当に強い人間などいない。いるのは弱さに甘んじている人間と、強くなろうと努力している人間だけだ。

リーダーシップとは、その目標をはっきりと見せてやることなんです。

↓↓ あらっ!? これ、Yさんが覚醒した瞬間を捉えた貴重な画像? だから「ヤマンゲリオン初号機、覚醒!」的な。