このブログでもご登場いただく、波潟さんからメールをいただきました。
1 南北海道の特養が、単独でも運営をあきらめて、2つの特養を一つに統合するという情報です。
「2施設とも、現状の規模のまま経営を維持することは難しい」。
2 北北海道で、特養の運営を指定管理で旭川市の法人が行なっていたものを、日高管内にある法人に事業承継することになった。
これからは、なんでもありです。
これをチャンスとみるか、ピンチとみるかです。
チャンスにするためには、黒字じゃなければいけないし、働く人を集めることができないといけないし、人事制度を整備しないといけないし、地場で一番給与が高くなければいけないし、大変ですね。
来ましたね、経営者の腕の見せ所が。