私たちの想定外のことであるとともに、新しい扉(可能性)が開かれたと理解しました。

今日は、1日、飛行機に乗ってました。午前中の便で、羽田から沖縄に向かう予定でしたが、1時間半遅れでした。そして、出発したのですが、今度はなかなか着かない。夕方に着いてから車で金融機関さんに向かい、新しい資料を持って行ってご説明をしました。ほんと、疲れました。

WJUFSを次のフェーズに進めるため、また、戦うステージを上げるため、戦略に沿って、金融機関さんにサポートをお願いするため、7月、8月、9月は沖縄に通う事になります。この3ヶ月で目処を立てたいと。

私が最近理解したことがあります。ある大手の食品会社からOEM生産の依頼があり、守秘義務契約を結んで、WJUFSのうるま工場で、試験生産を始めるのです。これは、私たちの想定外のことであるとともに、新しい扉(可能性)が開かれたと理解しました。当然のことながら、金融機関さんも「良かったですね!」と言っていただきました。

また、近年、冷凍食品が爆発的に広がりを見せていることが分かってきました。私たちは、医療・福祉の給食を作るために工場を建てようとしているわけですが、その枠を超えて、いろんな需要があることが分かってきているのです。

WJUFSが持っている潜在能力は、沖縄県のさまざまな分野で使われるなと分かってきました。なので、工場を幾つも持って、さまざまなOEM生産をする事業についても戦略を策定しようと。だから、ハードを持っているものの強みを生かした戦略を考えたいと。

なので、今度、WJUFSのFC になる法人の経営者の方が、地域のレストランやホテルに食材を提供したいというのはわかりますし、共同で商品作りにも挑戦したいと思います。