給食工場は、いよいよ外販契約の第1号がまとまりそうだと。デイサービスとのことですが、他に有料老人ホームもあり、そこに納品できれば、工場は収支が合うとのことで、こちらも来年は期待できそうですね。

昨日は、医療法人さんです。10事業所の管理者に集まっていただき、管理会計のチェックです。直近の3ヶ月での収支を見ながら、10事業所のこれから行うアクションプランを決めてました。

こちらの特徴は、良い部門と悪い部門がはっきりしていることです。しかも、同じ事業なのに、すごく上手く行っている事業所とかなりの赤字を出している事業所に分かれているのです。なので、原因はマネジメントとはっきりしています。だから、そこを触るのと、それぞれに事業所の目標値を示して、次回までに、数字とアクションプランをパワポにするようにお願いしました。作ってパワポで、事業所ごとに方針説明会をしていただくのです。

他には、クリニックは、外来が増えないと言うので、「増えないよ人気のドクターがいないと。残念ながら、ここには来ないから、他の方法を考えてとね。」と。例えば、検査、訪問診療、訪問看護、訪問リハビリなどの複合化で収支を合わせて必要があります。

在宅事業は、管理者の能力次第の事業なので、数字の見方を勉強していただき、力を発揮する環境を作って差し上げることだと。こちらは、優秀な若手管理者がいるので、楽しみです。あとは、彼らに報いて差し上げられる、人事考課の仕組みを作ることだと。

それと、給食工場は、いよいよ外販契約の第1号がまとまりそうだと。デイサービスとのことですが、他に有料老人ホームもあり、そこに納品できれば、工場は収支が合うとのことで、こちらも来年は期待できそうですね。