WJU監査法人さんは25法人と契約です。今回の対象が225法人なので、シェア10%といったところでしょうか。WJUはコンサルが13法人なんで、シェア5%程度でしょうか。H30年度から20億円以上の法人さんの予備調査が始まりますので、それに合わせて営業してコンサルティング契約させていただければと考えています。今度は対象が450法人プラスになりますので、H29年度に全国でセミナーをさせていただき、H30年度に契約させていただきコンサルティングを考えいます。コンサルティングさせていただく件数は20〜25件といったところでしょうか。そして、その2年後(H32年度)の10億円まで対象が拡がりますと、対象が1000法人加わりますので、50法人にコンサルティングのご提供をしたいと考えています。
改正社会福祉法のコンサルはチームで仕事をしなければなりません。みんなで仕事を分担し、フォワードとバックスが有機的に一つのボールを敵陣に運べるようにミーティングします。一人でも違う動きをすると試合には勝てないので戦略と戦術をしっかり伝えたいと思います。フォワードで押すのかバックスの展開をするのか、ハーフ団の判断とチーム全体の戦術の理解度が欠かせませんので(なんだか話が少々ずれました。)。
みんなと顔を合わせる機会がないので、今日は楽しみです。
ちなみにこの絵は釜石シーウェーブスがマツダ(広島)さんからラインアウトからモールを形成してトライです(我々の改正社会福祉法対応コンサルティングチームも如此ありたいものです)。
私、ラグビーを秋から冬にかけて観戦するのが趣味です。しかし、釜石シーウェーブスの試合しか見ませんが。彼らは3.11の時、新日鐵釜石製作所の前を車ごと流されていく人を何人も助けたんですよ。車の窓を素手で割って、そこから人を引きずりだして。助けているうちに波にのまれて「ダメか、、」とおもったら奇跡的に金網のフェンスに引っかかって助かったという武勇伝があります。「もっと助けられたのに、、、」と言っていたそうです。もちろんラグビー場は物資運搬のヘリポートになり、選手は街の復興のために自衛隊、警察と一緒に働いたんです。チームのサポーターをしていますが、そんな選手たちを誇りに思います。ですので、なんとかトップリーグに上がらせてあげたいですね。