今日の仕事が終わり、仙台で、敬愛する庄子さんと食事をしました。
庄子さんに「庄司さん、ウチの赤松くんが少年野球の監督になるかどうか迷っていたので、良いチャンスだからやりなさい。きっと、勉強になるよって言ったんですよ。」「で、ウチの仕事は、仕事する日と休める日を自分で決めることができるのだから、務められるよって言ったんです。」と。
「でね、庄司さん、仙台に高校野球の甲子園の優勝監督がいるでしょう。庄子さんがインタビューしたことがある人。庄子さんが、その監督さんと話をしていたら、本間さんと話をしているみたいだって言ってたでしょう。今年も夏の大会に県代表で出てた。庄子さんにお願いがあるんですよ。その監督さんにウチの赤松を紹介して欲しいのです。私、赤松さんに、少年野球をする子供たちに、ものの見方と考え方とか生き方を教えてあげられる監督になって欲しいんです。」と。
庄子さんは「わかりました。一度、トライしてみましょう。監督さんは人間として素晴らしい人でした。それは良いことですね。でも、忙しい方でしょうから、どうかなー。」と。私は「赤松くんを高校のグランドまで行かせますから。時間もあわさせますから。」と。「分かりました。」と言っていただきました。実現すると良いですね。
そして、次の話題に、「庄子さん、あれは何やってんだ!、ですよ。惨敗じゃないですかー。」と参議院選挙の反省会のはじまりです。ここから1時間、選挙についての話、選挙に勝つ方法、私が考えた戦い方と、無責任な話に終始。庄子も、ああでもないと、、、素人がすみません(苦笑)。結論として、今度、私が仙台に来て、この牛タン屋に来るときに呼ぶから。」ということに、、、すみません(苦笑)。でも、「かなり本気に言いたいことはありますから。」と。
で、私が、「よし、じゃあ、WJU政治選挙株式会社を作るから。庄子さんやろう、株式会社だから、やるから。」と言って、お店の人に頼んで、決意の写真をパチリ。私はいつも通りニヤニヤと。で、いつもの温和な庄子さんがダンディー(北野武の映画に出たらこんな顔で出ます的な)で戦う男の顔に(まあ、少々、無理がある写真だけどね)。
で、お店を出て、「庄子さん、神田でおそば食べようよ。」と、無理やり小食の庄子さんを神田に連れて行き、二人でざるそばを食べて、「庄子さんありがとう。楽しかった。」と言って別れて、新幹線に乗りました。
責任のある重苦しい現状調査と違って、責任も無く庄子さん呼び出してご飯食べてもらって、そばまで食べさせて、お願いごとして、つべこべ言って、ああ、楽しかった。