今日、尊敬する庄子理事長と夜、会食させていただきました。で、今日は、WJUの職員2人をご一緒させていただきました。
庄子さんからは、介護の「寄り添う」「見守る」ってどういうことか、2人に具体的にお話しいただきました。うちの人間は凄く感動してました。「凄く勉強になりました。介護のコアの考え方が初めてわかった。」と話してました。また、「尊厳と習慣を護る。」ということが、いかに大事か、じっくりお話いただきました。18:30から会食がはじまったのですが、あっという間に22:15になってました。充実した4時間でした。
「な、介護っていい仕事だろう?庄子さんの法人さんっていい法人だろう?こういう法人さんの経営をよくする仕事っていいだろう?我々がやってる仕事って意味のあるいい仕事なんだよ。がんばろうね。」って話をしてました。私が、社会福祉法人応援隊を自負している理由をうちの2人の職員も理解したと思います。
庄子さんは東北大学に行って、講義したりしているんです。絶対に勉強になります。庄子さんの話を聴いてください。WJUにご連絡いただければご紹介します。一人でも多くの若い人たちに庄子さんのお話を聴いてほしいものです。
うちに人間に、「でもね、はじめから、こんなに理解できたわけじゃないんだ〜。庄子さんとは1年間くらい、ずっと噛み合わない議論を繰り返していたんだよね。ある時、庄子さんの話が理解できるようになったんだ〜。不思議なもので、それから一気に社会福祉法人のお客様が増えたんだよねー。」って、話をしました。
仙台市は2017年から13年間、2030年までに、もう一つ仙台市ができるほどの介護マーケットが急増するんです。要するに今の倍になるということです。そのため、北海道・東北の強い社会福祉法人や医療法人が仙台に進出してきます。絶対に負けるわけにはゆかない。がんばります。