100人ほどの皆様にご参加いただきました。セミナーが終わりましたら、10人以上の方に名刺をいただき、「うちに来てよ。」と次々に言っていただきました。時代ですね。地域包括ケア病棟と介護の連携の話や、ドクター、ナースの教育の話、管理職教育の話、コンサルティングの内容と金額の話、重心の話、ファシリティマネジメントとの話など、多種に渡っていました。
内容は、18改定の経営者としての心がけだったんで、「報酬改定ならいろんなコンサルがいるでしょう。だから、その人たちが話す内容はすべて飛ばします。私が今日、話すことは、① 残された時間の出し方、② 7:1について、③ 勝負の地域包括ケア病棟と介護、④ 介護医療院の考え方、⑤ 自法人グループの医療と介護の連携のノウハウ、⑥ ファシリティマネジメントの話です。」で、これを80分でお話ししました。普通は3時間か4時間かける話なんで、お話ししたいことの3割程度しか話ができませんでした。
話し手から聴き手がよく見えるわけで、ものすごくウケてましたし、ご評価いただいていたのが分かりました。本当に来て良かったです。
お一人の理事長さんからは、「私はコンサルは信用していないので、呼ばないし、しかも私はケチなんで、呼んだことはないんだけど、あなたは私と同じ考え方だし、一度、来て欲しい。」「セミナー聴いてて、言ってほしくない話(他の法人に聞かせたくない話)をどんどんするので、もう話すのをやめてもらいたいとおもったよ。」と最高の褒め言葉をいただきました。窓口のご担当者の方のお名前も教えていただきましたので、お伺いしてみようと思います。
こんな方が、「うちの人間は今、HMSセミナーで本間さんのコースに出ているOO会OO病院の者です。」「ああ、ありがとうございます。」「私、全国のOOOOの教育担当をしているんですけど、ご連絡させてください。ここのメールでいいですか?」「はい、ありがとうございます。OO県のOOO病院さんにはコンサルで入ってました。」「ああ、実績がおありになるんですね。分かりました。」
こんな方が、「ファシリティマネジメント、大事だね。これ、うちの若い連中に教育してくれるプログラムはないの?」って言っていただきました。なので、「今、企画中です。ご連絡させていただきます。」と。 この方、岡山県でNO.1病院の理事長さんです。思わず、恐縮してしまいました。これ、ビッグディールかもしれません。
主催者の損保ジャパンさんから、「次回はファシリティマネジメントで企画しますので、講師をお願いします。」と言っていただきました。
連続勤務中で、Tさんに昨日、「明日は行きたくない。」と言っていましたが、来て良かったです。Tさんに「明日は行かなくていいよ。」って言われていたら来なかったかもしれないくらい疲れていたので、ほんと、良かったです。
明日は久々の休みです。
明日は何もしません。
絶対に。