1、感想
ものの見方、特に定義することの重要さは、非常に勉強になりました。
以前勤めていたOOより、圧倒的に福祉が楽なのは、制度のっかっている以上、単価も需要も制度もある程度先読みができるからです。
以前勤めていていたOOは本当に難しい商売です。情報があふれ、そのチャンネルも多様化し、趣味趣向も細分化しているなかで、これこそ先行が見えない商売でした。
この講座は今までと全く異なる世界の見方を1から示してくれた、という点で今後の進路を図る上での羅針盤となりました。
2、特に良かったこと
①定義
定義する、ことの重要さを知れたこと。今後、口癖になりそう。
②入口と出口
事業をつなげて、顧客を自法人内でがっちり手放さないという考え方は、今後の自法人の事業展開を考える上で、非常に重要だと認識しました。
③経営者・経営企画室の心得
福祉のキャリアの最初に、この塾を受けてよかったと思うのは、ここかと思います。頭で理解しても、実践はなかなか難しいですが・・・
3、事業に生かしたいこと
何もかも全て。強いて言うならば、まだこれから先の回ですが、人事・キャリアパスは自法人においても非常に急務です。
ありがたいことに、先日新卒の学生さんを3人面接して、そのうち2人が内定承諾してくれました。いまどきの社福なんて、面接は学生を落とすものでなく、法人の魅力を伝えて口説くためのものだ、と言われ臨んだ結果です。
ただせっかく採用しても今後どう育てていくか、非常に悩ましいところです。8月と言わず、明日にでも受講したいくらいです。
4、ついていけているか
「ほぼついていけている」残念なのは、まだ実務を何も知らないので、ワーキンググループで大したことが何も話せないことです。
5、講師への要望
可能ならば、毎月の宿題について、添削して欲しいです。どこが良くて、どこが悪かったか、そしてそれはなぜか、など。
それと、発表のご褒美ですが、スタバの券かまたは「Visionと戦略」のどちらか選べるようなら、更にうれしいのではないかと思いました。
6、事務局への要望
いつも美味しいコーヒーに感謝
7、修了に向けて抱負
全く自信ありませんが、頑張ります。
8、その他
とくにございません。