今日は、午後から東京にある社会福祉法人さんに営業でお伺いしました。

お話しをお伺いし、改めて、東京都内で事業を行うことの難しさを感じました

東京都内で事業を行うということは、利用者には困らないという良さはあります。しかし、働く人はいない、職員の法人への帰属意識が薄い、利用者のご家族は要求が高い、競合は民間の強い法人が多い、地代・家賃は高い、水道光熱費が高い、地域の住民の理解が低い、他。

一方、地方は、働く人ばかりではなく、利用者もいなくなってゆく。

これからの法人経営は本当に大変ですね。