戦況が不利になり、とりあえず、心にも無いことを言っておきました。

今日、秋田から17:00発の飛行機で帰ってきました。事務所に戻り、メールをチェックしてました。

そうしたら、Nさんが「本間さんのブログで日本がワールドカップに出たことを知りました。」とのこと。すかさず、「街がなんとなく落ち着いた感じだったでしょう?」に、「いやあ。」との答え。

 

ショートコントはここからです。

Nさん:「本間さん、本間さんが大好きな壇蜜は秋田の出身ですよ。」

私:「すごくない?、トークショーだよ。トークショーで2万円とるんです。凄ーごく興味がありますね。誰が来るんだろうね。どうする?会場が鹿児島のおじさんでいっぱいになったら。どんな話するんだろうね。」(本間、ノッテきました。)

Tさん:「え〜、、」(嫌悪感がTさんの体全体を包みます)

私:「どんな話するんだろうね、ホント、興味あるよね。」

Tさん:「え〜、、」(嫌悪感が、さらにTさんの体全体を包みます)

Nさん:「でも、あの人、死体の体を拭いていたり、仏教に詳しかったり。女性誌によく載っていたりして、女性にも人気があるから、来ると思いますよ。」

私:「だって、教師の免許か持ってて、教師になろうとしていたんでしょう?」(本間、さらにノッテきました。)

Tさんが鋭く反応して:「えっーー、本間さんは壇蜜が好きなんですか!!」。(なにせ性格が男前のTさんはあの芸風は許せないようでして、、今度は露骨に嫌な顔を)

私:「いや、、好きなわけではないのですが、、よくできた商品だと、、、、」

Tさんがすかさず:「私は嫌いです、ああいうのは!」

Nさんは、この話題から素早く撤収です。

敵陣に残された私は武装放棄して、両手にあげて(戦意がないことをアピールしつつ、、私:「いや、別に、好きなわけでは、、、、、ないんだけども、、、」と、とりあえず、心にもないことを言っておきました。