介護報酬改定は、官邸主導で、+微増の決着になるとのことです。処遇改善分、行って来いでしょうかね。

記事によると、「政府・与党は30日、介護保険サービスの公定価格である介護報酬を2018年度から引き上げ、プラス改定とする方向で調整に入った」とのことです。

この最大の要因は介護職不足が深刻なことです。マイナス改定にして、給与を下げられるのが怖いようです。

記事は、以下のように続けています。「安倍内閣は『介護離職ゼロ』を掲げ、介護の受け皿整備や介護人材の処遇改善などを進めており、今回はプラス改定とすることで、政府の姿勢を示す必要があると判断した。」

まずは、良かったです。