「ICTの準備をお勧めします。」。この意味を3月7日のHMSセミナーでは、分かりやすくご説明します。
WJUICTネットワークは、① 貴法人の ICTネットワーク最適化のコンサルティング、② 競争に勝つ、地域情報連携システムの構築、③ コスト削減、人員配置を適正化する ICT活用、④ 医療・介護のシームレス ICT、IoT の構築、⑤ ICTとAI 連携システム構築、をお客様にご提供します。
未来投資会議より
「全国に約250の地域医療連携ネットワーク(EHR)が存在するが、多くは一方向の情報閲覧であること、運用コストが大きいこと等から、参加施設及び患者の参加率が低く、活用が十分進んでいない。」
「全国的な保健医療ネットワークを整備し、医療関係者等が円滑に患者情報を共有できるサービスや、医療的ケア児 (者)等の救急時や予想外の災害、事故に遭遇した際に、医療関係者が、迅速に必要な患者情報を共有できる サー ビスの提供を目指す。」
要するに、補助金で、地域医療連携ネットワーク(EHR)は作ったものの使えていないのが現実です。補助金(ただでできる)事業の一番悪いところが出ています。なぜ、使えないかというと、あまりにいろいろなシステム仕様が存在し、互換性が無く、変換プログラムが高額で、使っていないのです。
なんで、WJUICTネットワークの仕組みは、「仲良し前方連携・後方連携ネットワーク」を作り、入退院情報・カルテ・治療・容態履歴を関係者で共有できるようにしています。← 既存のシステムもできるというのですが、これが、実際にはなかなか難しいのです。