本当に、真面目に仕事はしておくものだと。ありがたい話です。

今日は、提案内容のプレゼンです。大きな法人さんの経営層の方々10人くらい集まっていらっしゃいました。私の提案に、肯定的な意見、否定的な意見、さまざまです。ドクターの方が多いので、それぞれに意見があります。

私の話に、「WJUさんを採用するにしてもしないにしても、この提案書に書かれていることは長年の懸案事項が書かれていることは確かで、今回をきっかけに法人内で議論することになるのはいいことだ。」と言われる方がいました。

この方は、かなりの昔、今から8年前にこの方の法人さんで仕事をさせていただいているのです。皆さんの前で、「随分前になりますが、本間さんのコンサルティングを受けて良かった。」と言っていただきました。8年前ですから、WJUではない時の仕事です。本当に随分と前の話ですし、また、こうやってご縁があることも不思議な感じがします。

本当に、真面目に仕事はしておくものだと。ありがたい話です。その方は「ただし、本間さんが入るとざわつく。心もざわつく。はっきり言われるので。」と。8年前の私の仕事の感じを皆さんに伝えていただきました。

コンサルタントとして仕事を始めてから今まで、ずーーと、このスタンスは変わっていません。はっきり言うのは、言う方もリスクがあり難しいんですよ。可もなし不可も無しでのらりくらりで行くのもできるわけですが、真っ直ぐ問題点を掴んで解決する手法を取るので。

ご縁があれば、かなりハードな仕事になるので7人がかりでガッツリ行く感じでしょうか。やりがいとリスクの狭間で心は揺れますかね(笑)。まあ、そんなことはないですね。経営の話なんで、真っ直ぐ問題に手を伸ばすので。