今日は、地下鉄新幹線+電車+自動車に乗り4時間移動。法人さんについて部屋で2時間待機。その後、電車で3時間移動。今、19時半、空港でハイネケンを飲む。これから2時間半飛行機に乗る。以上。
今日は、何もしていません。なので、お腹が空いていません。しかも、元気。だから、23時から、トマトツナパスタと野菜+ベーコンスープを作って食べて、午前1時からジムです、多分。そして、3時消灯。
法人さんでWJUのコンサルティングの内容を説明するために待機していましたが、「もう、コンサルティング会社を決めたのか、それはおかしいのではないか?」と理事会で揉めたようです。
なので、私は、「私はいいです。大丈夫です。」と待機。揉めたみたいです。通常であれば、遠くから来たので話をみんなで聴いてみようと言うことになるものですが、2時間揉めても結論が出なかったようです。
2時間揉めたと言うことは、多分、法人の理事会のあり方、理事の役員責任(経営責任)、これからの理事会のあり方で揉めたはずです。← あくまでも推測です。この仕事が長いので、なんとなく分かります。
社会福祉法人の理事の方の多くは手続き論をチェックすることが最大の理事の役割だと思っている人が多く、法人の経営、時代の流れ、法人を2040年から逆算するなんてことはなく、建設的な議論にならないのです。多分、今日の法人さんは理事長、事務長が変わり、本当に法人改革をしようと思っているので、手続き論で「何やっているんだ!」の理事に「あなたちこそ、何を考えているんだで!」で2時間揉めていたはずです。← あくまでも推測です。この仕事が長いので、なんとなく分かります。
私は、現状調査を済ませているので、こんな理事会だから、長いこと経営者不在でも、へっちゃらで、結局、法人が追い詰められて来たと考えています。理事会の経営責任だと思っています。
これからどうなるかは、私の預かり知らないところですが、今、こんな社会福祉法人が 3,000〜4,000あるでしょうね。特養は、50%から60%赤字なのに、手続き論に大きな声を出している法人さんが多い。
私の車で送ってくれた職員さんが、理事の人たちは、何もわかっていないと言ってました。「未だに、特養に入りたい人は沢山いると思っている。」と。私は、「いいことですよ。今日は、徹底的に話をしたらいいと思いますね。」と職員さんにお話しました。
一人旅の1日でした。