時代の変わり目、浦島太郎、項羽と劉邦、仮想通貨、強敵は異業種から来る、革新的兵器、そしてWJUグループ。

時代の変わり方が、今は昔では全く違う。さまざまなスタンダード(標準)が変わる、まさに、時代の変わり目なのだと思います。ある経営者の方が私に言いました。「本間さん、同じことを考え同じことをして時間をやり過ごしていると、みんな浦島太郎になっちゃう時代になったね。もう、我々の頭では無理だわ」。私は、「社長、人の脳は90歳でも鍛えられると聞きます。あとは、心の若さですよ。社長もまだまだご活躍できますよ」

私は、いつも言っていることがあります。「変化を怖がらない。」「一つの負けに一喜一憂しない。」こんな話もあります。「その昔、中国に項羽と劉邦がいました。項羽はやたら戦いに強く、劉邦は戦いに弱い。劉邦は戦えば常に負ける。しかし、最後に勝利したのはどっちか。そう、劉邦の方です。彼は、最後には、中国の始まりをつくることになり『漢王朝』を作るのです。」

項羽と劉邦は、「背水の陣」「四面楚歌」など、今も使われる言葉を生む逸話の宝庫です。話は戻りますが、劉邦は負けに負けたが、最後の一番大事な戦いに勝ったのです。なんども言いますが、最後に勝つことが大事です。そして、勝つまで命を落とさないことです。「武士道とは死ぬこととみつけたり。」には、私は賛成しません。源頼朝と足利尊氏だって負けては逃げたし、徳川家康だって耐えに耐えたし、あの信長だって逃げ上手だったわけで。

 

今、久しぶりに負け試合になりそうな案件(仕事)があります。私が、絶対にさけなければならないことは、改革派と守旧派にわかれた法人の「内部を壊す」ことと法人を「分裂」させないことです。コンサルタントなんで、やればできるわけですが、それはしません。改革派の方には「焦って、命を落とさないようにお願いします。時は必ず来ます。その時にみなさんがいなければ法人は立ち直らない。」時代は変わるので、守旧派の人たちの方針である「何もしない。」は浦島太郎になっちゃう時代には、法人は残らないので。戦いは「負けた」と言わなければ、続くのです。あと、こんな言葉もあります「敗者復活戦」。

みなさんは知ってますか、七転び八起きではなく、「九転十起の男」という人を。近代日本が経済成長を遂げる礎(いしずえ)を築き上げた偉大な事業家、浅野総一郎氏のことです。京浜工業地帯の父とも呼ばれています。信念の人です。ご興味があったら調べてください。人ってここまで働けるんだな、と。教えられることがあります。「国を富ませるという、マインド(素)があり、絶対にやり遂げるという、物の見方と考え方をもった人」とお見受けしました。

 

話は変わりますが、仮想通貨についても、今は投機の対象になっていますが、沢山の仮想通貨が出てくるのでしょうね。理由は、ボーダレスなわけで、海外旅行や海外から買い物をするときに、価値が通貨ごとに違うと面倒なわけだから、統一すると便利だよね〜という発想になるわけです。だから、ドル、円、元と同じで、彼らのはお札やコインがないだけで、世界共通ということになるのでしょうか。

しかし、そうなると、既成の通貨、特に世界の基軸通貨のドルはどうするか、考えるでしょうね。お金を制するものが世界を制するので。これから何年かかるのかしれませんが、新しい戦いが始めるでしょうか。

 

SONPOホールディングスの社長が、「強敵は異業種から来る。」と言ってました。加えるのであれば、「革命は一人の天才によって起こされる。」と付け加えましょうか。私は歴史が好きで、いろいろな書物を読みますが(ウソですね、ここのところ全く読んでないので)。いつも、思ってました。「天才が世の中を変える。」もちろん、その胎動があり、そこに新しいビジョンと戦略をもった天才を時代が送り込む(生まれる)のだと思っています。そして、SONPOホールディングスの社長が言われるように、歴史が証明していることですが、世界の覇権を握ってきた帝国は、ほぼ、すべて異民族に攻め滅ぼされます。攻める方は必ず「革新的な兵器」を携えて、既存の帝国に戦いを挑み勝利してきました。

 

WJUは、今までの医療と介護と障がいの業界にはない考えからの商品を揃えて、戦いに挑み始めています。そして、今までにないビジネスモデルを構築して世の中に会社の価値を問い始めています。

我々は「医療、介護、障がいの現場を富ませるという、マインド(素)があり、絶対にやり遂げるという、物の見方と考え方をもって働き切る」つもりです。

 

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本間 秀司

本間 秀司代表取締役社長

講師プロフィール

外資系コンサルティング会社の日本のエグゼクティブシニアセールスマネージャーを15年。日本の大手税理士法人マーケティング部統括部長(関係会社社長兼務)を4年。ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社代表取締役。

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