1月27日は、「病院と特養は似ています、私から言わせると。病院だけだと、すこぶる利益確保が難しい業態なんです。」と。

このブログをお読みの皆さんは、一法人一施設には将来が無いかも、、、と思っていただいていると思います。その医療版が単体の病院さんです。だから、「ウチは病院です。あと、訪問看護はやってます。」くらいの感じの、こういう病院さんは、平均入院日数が長く、患者さんを長ーーく入院させたママにして、なんとか経営してきました。

 

しかし、もう、そういう時代ではありません。

大事なのは、以下です。

1 待ちからいただきに行く。

2 総合的に経営する。

3 医介連携・医介福連携。

しかし、そうなると、投資もし、事業所を増やし、職員を増やし、と、もう病院経営ではありません。企業経営と一緒です。

 

私のお客様は、みんな、病院と社会福祉法人を持っています。これは、もはや、必要条件になっているんです。これからは、どう経営するかです。

病院と特養は似ています、私から言わせると。病院だけだと、すこぶる利益確保が難しい業態なんです。

 

結論、だから、人づくりなんです。やっぱ、最後は、人なんです。

1月27日のひな壇では、結局、そんな話でしょうか。一つか二つ「今日はいい話が聴けた。」と言っていただけるようにしたいと思っています。