私、今年で60なんですが、、+ 老化と加齢 +女性の園と男子が少々 

私、はや60歳なんです。もちろん本人としては、やたら元気にしてまして。

話はここなんですが、最近、目が悪くなりまして。先生に「原因は何ですか?」と尋ねたところ「加齢です。」とのこと。

その話を、かばん持ちになった跡取りさんたちにしたところ「ああ、老化ですね。」とハッキリと。

 

だから、老化じゃねえしっ、「加齢」だし。← どこが違うかは、大事なところでして(笑)。

じゃあ、少し、ご説明を。老化とは、老人化していくということで、老いていくということになります。

でね、加齢とは、年齢を加えて行くということで、年輪が増えるということです(笑)。

これって理屈?

いえいえ、日本語は、漢字の文化でして、アルファベットは表音文字で、漢字は表意文字。日本語には、一つ一つに意味があるのです。

 

結論:大事なことは、物の見方と考え方なんで(笑笑)。

まあ、だから、寿命? いやいや、時間切れ、でしょう?(笑笑)物の見方と考え方なんで(笑笑)。

ちょっと、辛くなってきたんで、ここら辺で手仕舞いです。

 

何で、こんなブログになっているかというと、今日、午後、保育士さんたちに研修会をするのです。

給与が低い。忙しい。相談する相手がいない。孤立感が強い。結果、離職が多い。

私のように、老化しても、ポジティブシンキングで加齢に変えてしまう人間は、自分で出口を探せるものです。

しかし、1億2000万人もいるとそうもいかないわけでして。

今日は、女性の園と男子が少々の構成だと思います。

 

 

何を、どう、伝えましょうかね。

伝えなければいけないことは決まっています。

でもね、若者の、みんなの顔を見てから決めましょうかね。

最近、1976年にNHKで放映されていた、山田太一脚本の「男たちの旅路」を3本観ました。

出演:鶴田浩二、森田健作、水谷豊、桃井かおり ← 水谷豊は、今の菅田将暉的な、、?

鶴田浩二、良かってです! ← 今の子は、しらないだろうなあ〜。あと、山田太一さん。「ふぞろいの林檎たち」とか。

「男たちの旅路、いかったな〜。」← 昨日、北海道だったんで、北海道弁でまとめました。← こう書いておかないとNさんが修正してくれてしまいますんで。

 

まあ、そんなに昔のことを懐かしむことじたいが、トシ食ったかね。

上手に加齢したいものです。